雅治氏な日々

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クスノキ @ HUMAN



11枚目のニューアルバム HUMAN を手にしてから4日が経ち、
いよいよ明日からドームツアーが始まります
発売からライブまで短い時間でどれだけ楽曲が私の中に入ってくるか
不安でしたが…


大丈夫です


パソコンの前でも車の中でも、お花見がてら桜並木を歩いている時でも
ずっと聴いていたら、案外、できるものでした(笑)
お気に入りの曲はありますが、まずは1曲目から順番に聴くことに
時間を注いでいました。その1曲目は クスノキ


この楽曲を最初に聴いたのはラジオ。
まずインパクトが強かったのは歌詞と独唱…。
今までに無い言葉の使い方に少し驚きながら聴いていました。


発売日の翌日4月3日の朝日新聞にはこんな記事が載っていました。
福山雅治さん、被爆クスノキ歌う 被爆2世として新曲







どこまで触れていいのか、どこから触れてはいけないのか…。
福山さんと同じ時代に生まれていますが、関東で生まれ育ち、
どこか教科書の中の出来事のように感じていた私には、
その加減がわからずにいました。今までは…。


以前からラジオでは毎年8月6日と9日には原爆の日に触れていましたよね。
だから私達には当たり前のように毎年思う事がありました。


実は福山さんを通して原爆のことを強く感じたのは6年前でした。
2008年に長崎美術館で開催された写真展
PHOTO STAGE III ~残響~

この時、会場に入ってすぐに福山さんの詩がありました。
のちにアルバム 残響 の歌詞カードにもその詩は書かれています。
魂ラジで、福山さんが詠んでくれた時もありました。



八月のサイレン
夕暮れ路面電車
放課後の屋上ブラスバンド
旭大橋を横切る海風
見知らぬ外国船の汽笛
裏通りのライブハウス
石畳を濡らす春の雨
 

ーーー中略ーーー

故郷を想うとき
この心には
まだあの音が響いている

街の音
故郷の音
僕の音

福山雅治



八月のサイレン…

この言葉が強く強く残っていて…
そしてPHOTO STAGE III ~残響~ が開催されたのは、
奇しくも2008年4月5日(土)からでした。
そう、ちょうど6年前の明日。(6年前も4/5は土曜日だったのか〜


写真展で飾られていた写真たちが1冊になった
PORTRAIT 被写体 福山雅治を捉えた写真家たち
クスノキを聴いて、この中にある写真を私は思い出していたのです。


写真家の大村克己さん が撮影した
片足鳥居の下に佇む福山さんの後ろ姿が写っている写真です。
背中と少しうつむいた横顔が印象的な1枚です。
その当時も福山さんが片足鳥居やクスノキの話をしていて、
私は ネット上の記事を探して読んでいました。


写真にクスノキは写っていないけれど、そんな事が記憶に残っていて
この1枚を思い出したんだと思います



この頃から心のどこかにあった福山さんの思いが歌詞に映って、今、
こうして形になったのかと思うと、じんわりと熱いものが込み上げて来ます。

6年前じゃなく "今" なんでしょうね。
龍馬さんになり、父になり、湯川先生(笑)になった今の福山さんが
静かに歌う クスノキ から強く思いが伝わって来ました。





P.S
2008年4月15日に『NEWS ZERO』では、写真展の独占密着が放送されていました。
なぜ故郷へ福山雅治が長崎を撮る 「原爆の傷跡」と「廃虚の島」
もう一度、録画したものを見たいと思います。



2 Comments

ともみ  

私もあの写真を思い出しました!
そして、あの楠木にまた会いに行きたくなりました。

2014/04/05 (Sat) 01:20 | EDIT | REPLY |   

みちも  

i-260ともみ
コメントありがとう〜♪
やっぱり思い出していた?i-241
私はまだ訪れたことがないので、いつかきっと…i-190
今日からのドームツアーi-199楽しもうね〜i-175

2014/04/05 (Sat) 07:10 | EDIT | REPLY |   

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